関家では美味しいお米を作るために種籾、育苗、稲の管理、適正な収獲量、土づくり、などの各過程において美味しさを追求した独自の米づくりをしています

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新潟県では平成17年以降、従来コシヒカリの種もみは一切やめて、いもち病に抵抗性を持ったコシヒカリBL米に切り替わりました。
関家では、昔ながらの従来品種コシヒカリの種もみを信頼できる種もみ業者から取り寄せています。
また、いもち病に弱い従来品種でも長年の土作りと健康的な栽培管理によりいもち病の農薬を使用せずに育て上げています。

「苗半作」と言う言葉がある程、苗の出来は稲にとってとても重要な行程です。
関家ではボカシ肥料で床土ごと発酵させた「ボカシ庄土」で苗を育てているので根の張りがとてもよく健康な苗が育ちます。

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健康な苗は田んぼに移植されてからの活着が良く、結果的に良食味米の栽培に繋がります。

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美味しいお米をつくる条件に必要なのがミネラルの供給です。
関家では天日塩や「にがり」、ケイ酸、リン酸、マグネシウム等のミネラル資材を田んぼに撒き美味しくて栄養価たっぷりのお米づくりに取り組んでいます。

お米は寒暖の差がある程美味しくなります。
南魚沼塩沢地区はその標高や盆地地形から元々寒暖差がつきやすい地域ですが、関家では更に出穂を遅らせて昼と夜の寒暖差が一番ある時期に穂を登熟させています。

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多収獲を求めて肥料(チッソ肥料)をたくさん与えた稲はお米の食味を悪くする一番の原因です。
関家ではあえて収穫量を落として(通常の2割減)美味しいお米を作っています。
(減った収量分は価格の方に転嫁させて頂いております。)

関家では堆肥ではなくボカシ肥料(有用微生物群)での栽培による土づくりを父親の代から20年以上取り組んでいます。
その為、良質な微生物が多くまたそれをエサとするイトミミズやトンボのヤゴなどとても多くの生き物が生存しています。

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そのような土にはアミノ酸が非常に多く美味しいお米をつくりだすもっとも大きな要因だと考えています。